The Japanese Society for Badminton Research
日本バドミントン学会

ようこそ,日本バドミントン学会のホームページへ。

日本バドミントン学会は,バドミントンに関する学術的および実践的研究の発展に寄与するとともに,
会員相互の交流を促進することによってバドミントンの実践に資することを目的としています。

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  • 学会入会のご案内

    日本バドミントン学会では,入会希望者を募集しております。
    入会希望の方は入会手続のページへアクセスして下さい。

       
  • 日本バドミントン学会からのご報告(2024.03.06)

    日本バドミントン学会 第7回学会大会は無事終了いたしました。
    ご参加いただきありがとうございました。

     第7回学会大会は,十枝内厚次大会長(至学館大学)のもと、2024年3月2日に至学館大学で行いました。当日は学会員のみならず、地域のバドミントン関係者の皆さまのお力添えも得て行いました。 今学会大会は、従来行ってきた「学会テーマを設定すること」、「基調講演の開催」を一度見送り、一般演題発表とシンポジウムで構成しました。またシンポジウムを体育館アリーナで行い、はじめて実技・実演を含む形式を取り入れました。 前半の一般演題発表は、全8題でした。内容は、パラ・バドミントンに関係するもの、バイオメカニクス的なもの、実践報告的なもの、バドミントンやバドミントン学会の普及や拡張に関係するものなど多岐に亘り、いずれの演題においても質疑とともに忌憚ないコメントも出され、発表者個々人にとって、また学会全体にとって大変建設的な時間になりました。 後半のシンポジウムは、「理論と実践から考えるバドミントンの可能性-科学的証拠に基づいたバドミントンの可能性について考え、バドミントンの研究と実践応用のシーズを考える」とテーマ設定し、その趣旨について十枝内大会長より説明があったのち、西島壮先生(東京都立大学)、吹田真士先生(筑波大学)、上田洋司先生(藤田医科大学)、藁科侑希先生(東京経済大学)4名のシンポジストによる講演へと移りました。シンポジウムでは地域のバドミントンクラブの子どもたちにも協力していただきましたが、実技を行っているときの彼らの笑顔はとても印象的でした。 今学会大会は、2021年4月から2024年3月までを任期とする現体制の集大成でもありました。ご参加いただいた皆さま、日頃学会活動にお力添えいただいている皆さまのおかげで、一定の成果ある学会大会になったと感じております。 次回学会大会につきましては、現段階では今回と同時期(場所は未定)で準備を進めていく予定です。多くの皆さまの参加をお待ちしております。
    文責:金子元彦(第7回学会大会実行委員・東洋大学)

  • 日本バドミントン学会 第7回学会大会開催のお知らせ(2024.2.21)

    日本バドミントン学会 第7回学会大会を下記日程で開催致します。多数のご参加をお待ちしております。

    日程:2024年3月2日(土)
    場所:至学館大学 ※対面のみ。オンライン配信はありません
    参加費:正会員3000円,学生会員1000円,非会員:5000円
    大会長:十枝内 厚次(至学館大学)
    プログラムこちらよりご確認できます。

     12:25 ~ 12:30  開会式
     12:30 ~ 13:08  一般演題発表①
     13:15 ~ 13:53  一般演題発表②
     14:00 ~ 14:25  一般演題発表③
     15:00 ~ 17:30  シンポジウム
     17:30 ~ 17:35  閉会式

    内容:一般演題
    シンポジウム 理論と実践から考えるバドミントンの可能性
    科学的証拠に基づいたバドミントンの可能性について考え、バドミントンの研究と実践応用のシーズを考える

    演者
     西島 壮 (東京都立大学 人間健康科学研究科)
     吹田 真士(筑波大学 体育系)
     上田 洋司(藤田医科大学 医学研究センター)
     藁科 侑希(東京経済大学 全学共通教育センター)

    演題登録期間:1月16日~2月9日17:00まで(参加費入金・抄録提出含む)
     演題筆頭発表者は、正会員、学生会員のみとします。
     共同研究者については、会員・非会員及び学会参加の有無は問いません。
     ただし,当日発表に参加する場合は、必ず参加費をお支払いください。
     抄録作成については下記の抄録作成の手引きをご参照下さい。
    参加方法
      こちらから申込み
      参加申込詳細記載の口座にご入金のうえ,上記URLからお申し込みください。
      事前参加申込〆切:2月22日まで(演題登録は2月9日17:00まで)
      ※当日受付も可能ですが,スムーズな運営のためにも事前申し込みにご協力ください
    案内詳細
      案内詳細はこちらから

    抄録作成の手引き
      抄録作成の手引きはこちらから

    参加申請用メールアドレス:jsbr.officeATgmail.com (ATは@に変更してください)


  • 2023年度日本バドミントン学会サロンのご案内(2023.06.10)

    企画:「研究初学者のために、研究手順の講習」
    日時:第1回 7月3日(月)19:00-20:30 「研究の心構えとお作法」
       第2回 7月10日(月)19:00-20:30 「研究計画を立てる」
    講師:西島 壮 先生(東京都立大学)
    内容詳細
    第1回:研究の心構えとお作法
    ・研究はディフェンスが命(傍証・サポートデータの重要性)
    ・論文のフレームワーク(背景~結論までの論理展開)
    ・論文との付き合い方(オープンアクセスジャーナル、ハゲタカジャーナル)
    第2回:研究計画を立てる
    ・妄想論文にチャレンジ(1人5分程度で発表)

    対象:はじめて研究に取り組む学生さん
       研究を始めてみたがつまづいてしまっている学生さん など
      (学会の会員以外の方も歓迎します!)
    申し込み:Googleフォーム https://forms.gle/Y1rg5QK1C5UP9ti48
       申し込みが確認できましたら、ZoomのURL等をお送りします。

    2023年度日本バドミントン学会第1回研究会のご案内(2023.06.05)

    日時:2023年6月23日(金)19時30分~20時40分
    開催方法:ZOOMによるオンライン
    タイトル:バドミントンにおける傷害・疼痛予防を考える
    報告者:藁科 侑希 氏(東京経済大学)
    【概要】
     本報告では、バドミントン競技における外傷・障害の疫学的調査結果を踏まえ、スポーツ外傷・障害予防アプローチや4ステップの予防戦略、 近年注目されている疼痛発生の疫学的・スポーツ医学的な位置付けについて整理する。特に、従来型のTime loss(外傷・障害での離脱)のみを 扱う調査だけでなく、Any physical complaint(身体の何らかの不調)を捉えることは今後重要となる。
     バドミントン競技では、年代や競技レベルによって外傷・障害の傾向は異なり、外傷・障害の総数は少なくない。中でも、競技特性上重要では あるが外傷・障害調査ではトピックにあがりづらかった「肩関節」と「疼痛」にも焦点を当て、今後の現場に寄り添った疫学的調査と予防策構築の可能性について提示する。

    参加費
    正会員:無料
    非会員:1000円
    ※振込先
    ゆうちょ銀行の場合
     記号(10540)番号(81803421) 口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)
    他金融機関からのお振込の場合
     店名 〇五八(ゼロゴハチ)店(058)
    普通(8180342)口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)
    参加お申し込み
    以下URL(Googleフォーム)からお申込みください
     申込先はこちら
    申し込み締切:6月21日(水)
  • 日本バドミントン学会からのご報告(2023.06.03)

    理事会議事録はこちら
    2022年度一般会計決算報告はこちら
  • 2023年度プロジェクト研究助成公募のご案内(2023.05.16)

    1)目的
    バドミントンに関する学術研究の推進を目的とし、研究助成の公募をいたします。特に、萌芽的・挑戦的な研究を進める若手研究者の支援を重視いたします。
    2)採用件数・助成額
     ・採用件数:2件
     ・助成額:1件5万円を上限とする
    3)研究テーマ・内容
     バドミントンに関する研究
    4)申請対象者
       バドミントンに関する理論および実践に関する研究を志向する本学会会員の個人またはグループ
    5)研究機関
        2023年10月1日〜2024年9月末日
    6)申請方法
       (1)申請期限:2023年7月31日まで(必着)
       (2)申請書類:添付の「日本バドミントン学会プロジェクト研究申請書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記までメール送信

    日本バドミントン学会事務局 藤野和樹宛(jsbr.officeATgmail.com, ATは@に変換)までメールにて送信
    7)報告等
       (1)研究成果を日本バドミントン学会ならびに機関誌「バドミントン研究」に報告する
       (2)助成費の決算報告書を提出する(書式は採択後に送付する)

    奮ってご応募ください。

    要項はこちら
    申請書はこちら
       
  • 日本バドミントン学会からのご報告(2023.03.13)

    日本バドミントン学会 第6回学会大会は無事終了いたしました。
    ご参加いただきありがとうございました。

     第6回学会大会を2023年3月6日に東京都立大学南大沢キャンパスにて開催しました。 開会式のあと、最初のプログラムとしてシンポジウム「東京2020オリンピック・パラリンピック(以下「東京2020」とする)を振り返る」へと移りました。 シンポジウムでは山下大地先生(国立スポーツ科学センタースポーツ科学・研究部研究員)、宮田美文先生(ミズノ株式会社)、吹田真士先生(筑波大学)の3名にシンポジストとしてご登壇いただきました。山下先生からは国立スポーツ科学センター・ハイパフォーマンス・ジムにおける東京2020前後の活動の実態と課題を、宮田先生からはこれまで携わってこられたさまざまな用具開発の経過と将来展望を、吹田先生からは東京2020を振り返るための多様な視点を、ご提供いただきました。
     基調講演では岸一弘先生(共愛学園前橋国際大学教授)に「バドミントンの初心者指導に関する研究の総括と今後の課題」と題して、岸先生のこれまでの丹念な史料収集や実験に基づくご研究を概説いただきました。
    基調講演後、設立から副会長として当学会を支えてくださった感謝として岸先生に花束が贈られました。  
     一般演題では、学部生による学生セッションにて7題、大学院生以上によるセッションにて3題の計10演題の発表がありました。今回3年ぶりの対面開催が実現しましたが、すべてのセッション、および演題において活発な議論が展開され、大変嬉しく感じました。皆さまのご協力により活気ある学会大会になったと感じております。本当にありがとうございました。
     閉会に際して、総会での決議内容に即して、次年度の学会大会が2024年3月第1土曜日(場所未定)を候補として調整していること、研究会が2023年6月の金曜日夜と2023年11月の金曜日夜に開催予定であることが伝えられました。お近くにいるバドミントン関係者、愛好家の皆さまをお誘いあわせの上、積極的にご参加いただけましたら嬉しく思います。皆さまのご参加をお待ちしております。   文責:金子元彦(第6回学会大会長・東洋大学)
    日本バドミントン学会2022年度のご報告は以下の通りです。
    総会会議録はこちら
    理事会議事録はこちら
       
  • 日本バドミントン学会 第6回学会大会についてのご連絡(2023.02.28)※終了しました

    ・ 第6回学会大会のプログラムを公開いたしました。プログラムはこちらからご確認できます。

    ・ 会場は、東京都立大学 南大沢キャンパス 6 号館 101 教室です。
      アクセスマップはプログラムに記載していますのでご確認ください。
    ・ プログラムの紙媒体での配布はありません。必要な方は、各自印刷のうえご持参ください。
    ・ 当日参加も受け付けております。その際のプログラムの配布はQRコードにて対応いたしますので、
      必要な方は電子端末等をお持ちください。
    ・ 会場となる教室近くに学食等はございません。総会にご参加される方は昼食の持参をお願いいたします。
       
  • 日本バドミントン学会 第6回学会大会演題登録期間延長のお知らせ(2023.02.05)

    第6回学会大会の演題登録を2月13日(月)まで延長致します。
    たくさんのご応募をお待ちしております。
       
  • 日本バドミントン学会 第6回学会大会開催のお知らせ(2023.1.17)

    日本バドミントン学会 第6回学会大会を下記日程で開催致します。多数のご参加をお待ちしております。

    日程:2023年3月5日(日)
    場所:東京都立大学 南大沢キャンパス
    参加費:正会員1000円,学生会員1000円,非会員:2000円
    大会長:金子 元彦(東洋大学)
      演題登録期間:1月16日~2月13日17:00まで(参加費入金・抄録提出含む)
       演題筆頭発表者は、正会員、学生会員のみとします。
       共同研究者については、会員・非会員及び学会参加の有無は問いません。
       ただし,当日発表に参加する場合は、必ず参加費をお支払いください。
       抄録作成については下記の抄録作成の手引きをご参照下さい。
       本大会では感染予防対策を考慮し,口頭発表形式のみとします。
    参加方法
      こちらから申込み
      参加申込詳細記載の口座にご入金のうえ,上記URLからお申し込みください。
      参加申込〆切:2月28日まで(演題登録は1月31日17:00まで)
    案内詳細
      案内詳細はこちらから

    抄録作成の手引き
      抄録作成の手引きはこちらから

    参加申請用メールアドレス:jsbr.officeATgmail.com (ATは@に変更してください)


       
  • 学会大会抄録の掲載(2022.11.16)

    過去の学会大会の抄録を掲載しております。
    学会誌のページへアクセスして下さい。※会員専用です
  • 2022年度日本バドミントン学会第2回研究会のご案内(2022.11.09)

    日時:2022年12月9日(金) 18時30分~20時15分(開会、および閉会含む
    開催方法:ZOOMによるオンライン
    タイトルおよび報告者

       「バドミントンの現在を知る。そして未来を考える」 鵤木千加子氏(甲南大学)

    【趣旨】
     いま私たちの目の前にある(みえている)バドミントンは、どのようにして今のようになったのでしょうか。
    過去から現在に至る変遷を追いながら、バドミントンの現在を皆さんと一緒に捉え直してみたいと考えました。
    そして現在を捉え直したうえで、バドミントンの未来を考えてみたいと構想しました。当日は講師の鵤木先生よりご著書『バドミントンの歴史-スポーツの国際化・グ ローバル化の軌跡』(大修館書店)に基づいてバドミントンの歴史について概説いただき、その後、ご参加いただいた皆さまとの質疑や協議を重ねたいと考えております。
     ご参加の皆さまにおかれましては、鵤木千加子著(2022年)『バドミントンの歴史-スポーツの国際化・グローバル化の軌跡』(大修館書店)を事前に通読されますと、より理解が深まると思います。

    参加費
    正会員:無料
    非会員:1000円
    ※振込先:
    ゆうちょ銀行の場合
     記号(10540)番号(81803421) 口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)
    他金融機関からのお振込の場合
     店名 〇五八(ゼロゴハチ)店(058)
    普通(8180342)口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)

    参加お申し込み
    以下URL(Googleフォーム)からお申込みください
     申込先はこちらをクリック
    申し込み締切12月7日(木)

       
  • 2022年度日本バドミントン学会からのご報告(2022.10.20)

    理事会会議録はこちら
    E理事会議事録はこちら
  • 2022年度研究助成公募のご案内(2022.04.29)

    2022年度日本バドミントン学会研究助成の公募を開始しました。
    ※終了しました(2022.10.20)

    採用件数・助成額
     ・採用件数:2件(原則、指定課題1件、自由課題1件)
     ・助成額:1件5万円を上限とする

    研究テーマ・内容
     (1)指定課題(2022年度):バドミントンの持続可能性(SDGs)に関する研究
     (2)自由課題:バドミントンに関する研究

    申請対象者
     ・バドミントンに関する理論および実践に関する研究を志向する本学会会員の個人またはグループ

    研究期間
     ・2022年10月1日〜2023年9月末日

    申請方法等
     ・申請期限:2022年7月31日まで(必着)
     ・申請書類:「日本バドミントン学会プロジェクト研究申請書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、日本バドミントン学会事務局 藤野和樹宛(jsbr.office@gmail.com)までメールにて送信

    報告等
      (1)研究成果を日本バドミントン学会ならびに機関誌「バドミントン研究」に報告する
      (2)助成費の決算報告書を提出する(書式は採択後に送付する)

      要項はこちらよりダウンロードができます。
      申請書はこちらよりダウンロードができます。

  • 2022年度日本バドミントン学会第1回研究会のご案内(2022.06.29)※終了しました。


    日時:2022年7月8日(金) 18時30分~20時15分(開会、および閉会含む)
    開催方法:ZOOMによるオンライン
    テーマおよび報告者
    ①「個人競技アスリートに対するモチベーションビデオの有効性について(仮)」 山﨑将幸氏(東亜大学)
    ②「コーチングの場面で考えるカウンセリングマインド(仮)」 菅生貴之氏(大阪体育大学)
    参加費
    正会員:無料
    非会員:1000円

    報告書はこちら
    ※こちらの情報は会員MLでも配信しております。配信が届いていない方は事務局までご連絡ください。
  • バドミントン学会セミナーのご案内

    バドミントンに関わるテーマの研究を進めている学部生および大学院生を対象に,卒業論文やバドミントン学会でのより良い発表に向けたセミナーを開催します。
    ・研究テーマがなかなか決まらない
    ・測定方法で悩んでいる
    ・プレゼンの練習をしたい などなど
    バドミントンの研究に興味があり,熱意をもっている人ならば誰でもOKです。興味があれば,一度問い合わせてみて下さい。 バドミントン学会に所属する先生方のアドバイスを受け,より完成度の高い研究に仕上げていきましょう。

    詳細はこちら
  • 日本バドミントン学会に関する議事録および2021年度決算のご報告(2022.05.31)

    今年度開催されました日本バドミントン学会総会及び理事会(E理事会含む)につきまして,こちらにてご報告させていただきます。
    理事会議事録はこちら
    決算報告はこちら
       
  • 日本バドミントン学会に関する議事録関連のご報告(2022.04.03)

    今年度開催されました日本バドミントン学会総会及び理事会(E理事会含む)につきまして,こちらにてご報告させていただきます。
    理事会議事録はこちら
    総会議事録はこちら
  • 日本バドミントン学会 第5回学会大会 終了いたしました

    第5回学会大会が無事に終了致しました。ご参加いただいた皆様,運営の方々大変ありがとうございました。
    報告書はこちらよりダウンロードができます。
  • 日本バドミントン学会 第5回学会大会に関するご連絡(第二報,2022.02.22)

    第5回学会大会のプログラムを公開いたします。
    こちらよりダウンロードができます。
       
  • 日本バドミントン学会 第5回学会大会に関するご連絡(2022.02.08)

    第5回大会の一般演題数の決定に伴い、プログラムの時間を一部修正いたします。
    詳細はこちら
    演題名(抄録を含む)は, 2月中旬に公開予定です。
    <一般演題発表者へ>
    ž ・発表時間は、発表8分, 質疑応答3分とします。
    ž ・正会員(大学院生を含む)の発表は1会場, 学部生の発表は学生セッションとして同時2会場で実施します。
    ž ・今回はzoomによるオンラインでの開催です。スライドの画面共有は発表者各自で実施していただきますので, 事前にzoomの画面共有の操作確認のほどお願いいたします。
       
  • 日本バドミントン学会 第5回学会大会開催のお知らせ(2021.12.06)

    日本バドミントン学会 第5回学会大会を下記日程で開催致します。多数のご参加をお待ちしております。

    日程:2022年3月6日(日)
    場所:zoomによるオンライン開催
    参加費:正会員1000円,学生会員1000円,非会員:2000円
    大会長:有吉 晃平(大阪体育大学)
       演題登録期間:1月11日~1月31日17:00まで(抄録提出も含む)
        演題筆頭発表者は、正会員、学生会員のみとします。
        共同研究者については、会員・非会員及び学会参加の有無は問いません。
        ただし,当日発表に参加する場合は、必ず参加費をお支払いください。
        氏名,所属先,演題タイトル,抄録を作成し事務局までお申し込み下さい。
        演題の抄録は下記の案内詳細をダウンロード後ご確認のうえ作成をお願いします。
    参加方法
       参加申込詳細記載の口座にご入金のうえ,参加申込書,抄録(一般演題発表者のみ)を以下のメールアドレスにお送りください。
       参加申込〆切:3月4日(金)17:00まで
       ※ 3月4日付までに入金確認ができるようお振込みください。参加費の振り込みが確認でき次第,ZOOMのURLをお知らせ致します。
    案内詳細
      案内詳細はこちらから
    参加申し込み詳細
      参加申込書はこちらから

    参加申請用メールアドレス:jsbr.officeATgmail.com (ATは@に変更してください)

  • 日本バドミントン学会に関する議事録関連のご報告(2021.03.13)

    今年度開催されました日本バドミントン学会総会及び理事会(E理事会含む)につきまして,こちらにてご報告させていただきます。
    理事会議事録はこちら
    総会議事録はこちら
    E理事会議事録はこちら
  • 日本バドミントン学会 総会・第4回学会大会報告(2021.03.10)

     2021年3月6日に,日本バドミントン学会総会及び第4回学会大会がオンラインにて開催されました。多数のご参加誠にありがとうございました。 こちらにてご報告させていただきます。
    なお詳細版はこちらからダウンロードしていただけます。

    「地域におけるバドミントンと科学をつなぐ」をテーマに,2021年3月6日にオンライン開催しました。13時時点で32名の入室がありました。
     シンポジウム「各地域におけるcovid19下でのバドミントン再開の事例」では,萩原正大先生(日本スポーツ振興センターハイパフォーマンス戦略部開発課:以下,HPSC),有吉晃平先生(大阪体育大学体育学部),佐々木理恵先生(札幌市立札幌藻岩高校教諭)にシンポジストとしてご登壇いただき,HPSCという中央での取り組み,関西学生バドミントン連盟という一地区での取り組み,北海道および札幌という地域での取り組みをご発表いただきました。中にはすぐにでも実践に取り入れられるもの,研究課題として構想できそうな視点も含まれていたように思います。 続く口頭発表では3つのセッションに分け,計13演題の発表がありました。情報に関わるもの,トラベル技術に関わるもの,ヒッティング技術に関わるもの,ゲーム分析に関わるもの,教育に関わるもの等多岐に亘り,活発な議論が展開されました。発表者の中には大学院生,学部生もおられ,当学会として大変嬉しく感じています。今後はいわゆる現場において,日々たくさんの試行錯誤を重ねておられる皆さまにもご発表いただけるような空間にもしていけたらと考えています。 今回は当学会大会初のオンライン開催となりましたが,皆さまのご協力により活気ある学会大会になったと感じております。本当にありがとうございました。 これまでの当学会の取り組みは学会大会,およぶ研究会が大半でした。今後はそれらに留まらず,皆さんと一緒にざっくばらんに夢を語り,夢に向かえる企画を少しずつ増やしていきます。お近くにいるバドミントン関係者,愛好家の皆さまをお誘いあわせの上,積極的にご参加いただけましたら嬉しく思います。皆さまのご参加をお待ちしております。
    文責:金子元彦(第4回学会大会実行委員・東洋大学)

  • 日本バドミントン学会理事候補者選挙結果(2021.03.10)

    日本バドミントン学会理事候補者選挙結果につきまして,こちらよりご確認ください。

  • 日本バドミントン学会 総会・第4回学会大会開催のお知らせ(終了しました)

    日本バドミントン学会総会及び第4回学会大会を下記日程で開催致します。多数のご参加をお待ちしております。

    日程:2021年3月6日(土)
    場所:オンライン開催
    参加費:正会員1000円,学生会員1000円,非会員:2000円
    大会長:吹田 真士(筑波大学)

    [スケジュール]
    10時~:理事会
    11時~:総会
    12時15分-17時40分:第4回学会大会

    第4回学会大会のプログラムはこちらよりご確認できます。

  • 日本バドミントン学会 第4回学会大会についてのお知らせ(第2報:2021.02.02)

    第4回日本バドミントン学会大会(zoomによるオンライン開催)
    開催日時:2021年3月6日(土) 大会長:吹田真士(筑波大学)
    参加費:正会員1000円・学生会員1000円・非会員2000円
    <お支払方法> 参加申し込みと同時に,参加費を以下の口座にご入金ください。 参加費振り込み確認次第,ZOOMのURLをお知らせ致します。
    ※振込先:ゆうちょ銀行 記号(10540)番号(81803421) 口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)
    他金融機関からのお振込の場合 店名 〇五八(ゼロゴハチ)店(058) 普通(8180342)口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)
    ※所属機関を通じてのお振込みの場合,振込人名義を会員個人名にして頂くか,事務局までご連絡頂けますようお願い致します。
    内 容:
    [午前中]理事会・総会
    [午後]シンポジウム・一般研究発表
    一般演題(募集): 氏名,所属先,演題タイトル,抄録を作成し事務局までお申し込み下さい。
    ※演題の抄録は下記をご参照のうえ作成をお願いします。

    抄録作成の注意事項
    1. 抄録の体裁
    抄録内容は,【背景および目的】【方法】【結果】【考察】を作成してください。

    2. タイトル,著者 1-2行目にタイトル,3-4行目に著者,所属機関を記載してください。
    筆頭演者,共同演者とも所属機関を記載してください。
    所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心がけて下さい。
    また,可能な限り法人名ならびに部署名を省略いただくとともに,同部署から複数の演題を登録する場合は,同一の施設名称に統一してください。

    3. 抄録文字数等
    【背景および目的】【方法】【結果】【考察】までで1400字以内。いずれも日本語全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)での文字数です。
    A4サイズ1ページ以内でお願いします。

    4. 文字種についての注意
    フォントサイズは10.5ptでお願いします。
    MS明朝を基本とし,英数字はCenturyで記載してください。

    5. 登録方法
    「参加申込書」「抄録」は以下のメールアドレスにお送りください。

    提出期限:2021年2月21日(日)
    総会を欠席される方は,委任状の提出をお願い致します。
    日本バドミントン学会事務局 電子メール: jsbr.office@gmail.com
    担当者:藤野和樹(千葉商科大学)

    申し込みは下記のwordアイコンをクリックし,参加申込書をダウンロード後必要事項を記入の上,参加申込書記載の送付先までお送りください。


    会員の方で,第4回総会にご欠席の方は,下記の委任状をお送り下さい。
    (お手数ですがダウンロード後ご記入・ご捺印の上,電子データでお送りください)


    また,入会届の提出,年会費の納入等は入会手続のページで必要書類等のダウンロードができます。


  • 日本バドミントン学会 第4回学会大会についてのお知らせ(第一報:2021.01.22)

    下記日程にて日本バドミントン学会総会及び第4回学会大会を行います。
    日程:2021年3月6日(土)
    開催方法:Zoomによるオンライン開催を予定しています。
    第4回・第5回大会共通テーマ:「地域におけるバドミントンと科学をつなぐ」
    東京2020の招致,および開催に向けた過程で,いわゆる中央におけるバドミントンを取り巻く環境は一定の成熟があるように見受けられます。一方,少子高齢社会の進行を見据えたとき ,いわゆる草の根の活動を守り,推進していく視点は欠かせないでしょう。しかし,各地域に おける活動の実態についての情報交換や,その活動の発展に向けた学術との連携の可能性が模 索されてきたかと問うたとき,やや消極的だったことも受け入れなくてはならないでしょう。 そこで,第4回,および第5回学会大会においては,「地域」「科学」「連携」をキーワードと する共通テーマを設定し皆様と議論したいと考えております。

    今年度の第4回大会では,現在の新型コロナウイルス感染症が蔓延する社会情勢下における, 各地域のバドミントン再開,および継続的な発展の道模索の事例をトピックとして共有しなが ら,バドミントン界の未来への発展の一助としたい。

    大会スケジュール(予定): 【午前中】 理事会 総会 【午後】 開会式・事務連絡
    ・シンポジウム
      テーマ:「各地域におけるcovid19下でのバドミントン再開の事例」(仮)
    ・研究発表: Zoomによる口演を予定しておりますが,演題数等により調整や変更の可能性もあります。
    ・参加費: 正会員1000円,学生会員1000円,非会員2000円。 詳細につきましては,第二報以降で随時更新させ      ていただきます。
          ご不明な点などありましたら,学会事務局(jsbr.office@gmail.com)までご連絡ください。
    2021年1月22日
    日本バドミントン学会 会長 中谷 敏昭
    日本バドミントン学会第4回 大会長 吹田 真士


  • 日本バドミントン学会 第3回学会大会取り扱いについてのお知らせ(2021.01.21)

    会員の皆様には,本会の活動にご理解とご協力を頂きありがとうございます。
    第3回学会大会につきまして,その取り扱いを決定するのに多くの時間を頂戴しましたことを深くお詫び申し上げます。
    日本バドミントン学会第3回大会の取り扱いにつきまして,令和2年度第5回e理事会にて次のとおりに決定いたしました。

     基調講演・シンポジウム:中止とさせていただきます。
     学会発表:対面による通常開催は取り止めとさせていただきます。発表申込のあった演者の抄録をPDFで『バドミントン研究』に掲載することで学会発表として認めることとします。発表者から希望があった場合,最大1,600字(A4 2枚相当)まで加筆することができます。
     参加費:徴収しません。

    会員の皆様,準備をされてこられた関係者の皆様には,多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません。ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
    ご不明な点などありましたら,学会事務局(jsbr.office@gmail.com)までご連絡ください。
    2021年1月21日
      日本バドミントン学会 会長 中谷 敏昭
    日本バドミントン学会第3回 大会長 吹田 真士


  • 日本バドミントン学会 総会・第3回学会大会延期のお知らせ(2020.03.02)

    会員の皆様には,本会の活動にご理解とご協力を頂きありがとうございます。政府により発表されました
    新型コロナウィルス感染症の基本方針に基づき,日本バドミントン学会第3回大会の延期(状況によっては中止)を 令和2年度第2回e理事会にて決定いたしました。なお,同大会は現時点では延期開催を考えておりますが,
    今後の状況によっては中止にさせていただく場合もありますので,学会ホームページでその状況をご確認ください。
    学会大会への参加をご予定された皆様,準備をされてこられた関係者の皆様には,多大なご迷惑をおかけして申し訳 ありませんが,ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
    ご不明な点などありましたら,学会事務局(jsbr.office@gmail.com)までご連絡ください。
    2020年3月2日
      日本バドミントン学会 会長 中谷 敏昭
    日本バドミントン学会第3回 大会長 吹田 真士


  • 日本バドミントン学会第3回学会大会のお知らせ(2020.01.16)

    下記日程にて日本バドミントン学会総会及び第3回学会大会を行います。
    日程:2020年3月14日(土)
    場所:大妻女子大学 千代田キャンパス 311A教室(アクティブラウンジ)
    参加費:正会員1000円,学生会員1000円,非会員2000円
    大会長:吹田 真士(筑波大学)
    詳細は学会大会/研究会のページでご確認できます。

    申し込みは下記のwordアイコンをクリックし,参加申込書をダウンロード後必要事項を記入の上,参加申込書記載の送付先までお送りください。


    会員の方で,第3回総会にご欠席の方は,下記の委任状をお送り下さい。
    (お手数ですがダウンロード後ご記入・ご捺印の上,電子データでお送りください)


    また,入会届の提出,年会費の納入等は入会手続のページで必要書類等のダウンロードができます。
  • 日本バドミントン学会第3回学会大会のお知らせ(2019.09.01)

    下記日程にて日本バドミントン学会総会及び第3回学会大会を行います。
    日程:2020年3月14日(土)
    場所:大妻女子大学
    参加費:正会員2000円,学生会員1000円,非会員1000円
    大会長:吹田 真士(筑波大学)

  • 日本バドミントン学会第2回学会大会のお知らせ(2019.03.12)

    下記日程にて日本バドミントン学会総会及び第2回学会大会を行います。
    日程:2019年3月17日(日)11:30 - 18:00
    場所:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス(秋葉原駅前ダイビル12階にあります。)
    参加費:正会員2000円,学生会員1000円,非会員1000円
    大会長:井上 翼(西日本工業大学)

    プログラムが確定いたしました。下記アイコンをクリックしてご確認できます。


    詳細は学会大会/研究会のページでご確認できます。

    申し込みは下記のwordアイコンをクリックし,参加申込書をダウンロード後必要事項を記入の上,参加申込書記載の送付先までお送りください。


    会員の方で,第2回総会にご欠席の方は,下記の委任状をお送り下さい。


    また,入会届の提出,年会費の納入等は入会手続のページで必要書類等のダウンロードができます。
       
  • 研究会のお知らせ ※終了致しました。開催報告は学会大会/研究会のページで確認できます。

    下記日程にて日本バドミントン学会第1回(2018年度)研究会を行います。

    日時:2018年10月14日(日)13:00~17:00
    場所:同志社大学 京田辺キャンパス 知真館1号館116号教室 (TC1-116)
    マップはこちらからご確認できます。知真館1号館は上記サイトのキャンパスマップの3の建物です。

    ※駐車場について
    学内の駐車場を利用できます。
    (キャンパスマップをご参照下さい。PDFのキャンパスマップの方で詳細がご確認できます。)
    北駐車場,南駐車場のいずれも利用可能。入構時に門衛所でお手続(車輌情報の記入等)が必要です。

    参加費:1000円(会員)/ 2000円(非会員)/ 無料(学生)
    プログラム:基調講演およびシンポジウム
    基調講演:”ジュニア期の運動発達に基づく障害予防戦略” 粕山 達也(健康科学大学)
    シンポジウム: ”スポーツ科学とコーチング~エビデンスをいかに生みだし,いかに活用するか~”

    ※詳細は学会大会/研究会のページでご確認ください。なお,以下より参加申し込みの受付をしております。
    参加申し込みはここをクリック

  • 日本バドミントン学会設立&HP開設

    2018年3月18日,日本バドミントン学会が設立され,第1回学会大会が行われました。
    また,HPを開設いたしました。
  • 日本バドミントン学会 第6回学会大会プログラムのお知らせ(2023.02.22)

    第6回学会大会のプログラムの最新版を学会大会/研究会のページへ掲載しました。

  • 2023年度日本バドミントン学会第7回学会のご案内(2023.09.23)

    以下の通り、2023年度日本バドミントン学会第7回学会を開催いたします。詳細については決まり次第、順次報告いたします。
    日時:2024年3月2日(土)
    大会長:十枝内 厚次(至学館大学)
    場所:至学館大学
    開催方法:対面

  • 2023年度日本バドミントン学会第2回研究会のご案内(2023.09.23)

    以下の通り、2023年度第2回研究会を開催いたします。詳細については決まり次第、順次報告いたします。
    日時:2023年11月24日(金)18時30分~20時00分
    開催方法:ZOOMによるオンライン
    タイトル:スポーツバイオメカニクス関連-テニスやバスケットボールの動作分析からバドミントンに通ずる示唆を得る-(調整中)
    報告者:村田 宗紀氏(東洋大学)
    【概要】
      近年の計測技術の向上に伴い,スポーツ現場ではウェアラブルデバイスやAIを用いた映像分析などの活用が進んでいる.そして,各種メディアにおいてアナリストが着目される機会が増加していることからも,科学的データの活用は今後も加速し,将来的にはあらゆる属性のプレーヤーにとって身近になると予想される.特に,本発表で取り扱う力学的なデータは生理学的なデータなどと並び,典型的な計測対象の1つである.そこで,①スポーツバイオメカニクスの枠組みと指導現場の関りについて話題提供し,②競技スポーツに おけるバイオメカニクス研究の例をいくつか紹介する.なお,後者は発表者の専門である,テニスサーブの力学的エネルギーフローに関する知見を中心に紹介する予定である.本発表が,指導現場におけるスポーツバイオメカニクスの活用に関する議論,バドミントンにおけるスポーツバイオメカニクス研究の課題を掘り起こすきっかけとなれば幸いである.
    参加費
    正会員:無料
    非会員:1000円
    ※振込先
    ゆうちょ銀行の場合
    記号(10540)番号(81803421) 口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)
    他金融機関からのお振込の場合
    店名 〇五八(ゼロゴハチ)店(058)
    普通(8180342)口座名義(ニホンバドミントンガッカイ)
    お申込は以下のURLからお願いします。
     申込先はこちら
     申込締め切り:11月23日(木)